2008年05月05日
Wiley伝説
"Wearing My Rolex"が大人気のWiley(ちょうど三年前ぐらいにDBSで来日してますね~。この時はSLIMZEEもdubstepを少なめにしたグライミーなsetでWileyがrapしまくりでした!)ですが、そのWileyにまつわる最近の話で、お友達のエリックの日記が面白かったから本人に承諾貰って転載します!(ちなみに原文ママです。)
ニューカッスルでライヴあると。レコード屋の店員に当日その話を聞いて時間はなんと9時(?)。まあいってみよう。行ったらドアのやつに「10時半」一杯。戻ると「12時」。(笑)やっぱり。ホテルに帰って寝てしまう。起きたら12時。クラブについたら「12時半」あちょうどいいや。入ったらうわ~、やっぱりここて田舎だな。。まあいいけど。ビールを買ってちょっと飲んだりぼやぼや。するとDJがマイクもって「ワイリーのやつから今テキストはいったけどよ!フライト間に合わなかったと!!頭に来てどうしょうもないからオレ電話したらヤバい事になるけど皆変わりに文句言え!!!番号は075-。。。」(忘れた)笑いまくり。これがワイリーの伝説に巻き込まれてしまったな。。。wwww
ちなみに今ヒット中の「ロレックス」のビデオシュートに本人ビデオのネタ見たら「いやだ、出ない」と言って車で終わるまで待っていたとの話。テーマは狐のカッコウをした女性が何人かロンドンの夜の街で踊ってるかなんか。(youtubeで見たら出たくないのはよくわかる)どっかのラジオで、出ない理由は「ワイリーは狐が怖い」と流す。本人はまたラジオで「オレ狐なんか怖くない。街で会ったら鳥の骨でもあげるわ、全然怖くないよ」とばかばかしい発言を。その記念ビデオ:
ロレックスのビートルス版ビデオ:
最高やろ。ワイリーはリーペリー並み。
こういうレポートが一番面白いと思う!
自分の曲で「あ~もうイベント出たくない」と連呼したり、引退発言など、何かと話題に事欠かないWileyですが、大物であることは間違いないですね~
- by 100mado
- at 02:11